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矯正歯科とは?

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豊かな顔の表情を大切にする欧米では、健康的で整った美しい歯ならびが常識になっています。
もちろん歯ならびが悪ければ、かみ合わせのバランスも悪く全身の健康にも大きな影響を与えます。
歯ならびを治す矯正歯科は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康的な身体と心を作るための歯科治療なのです。
また、「美しく並んだ歯」は相手に心地よい印象を与えるだけではなく、自分自身への自信へとつながるはずです。

不正咬合のいろいろ

空隙歯列弓=すき歯

あごが大きかったり、あごに対して歯の幅が小さい場合に起こります。

空隙歯列弓=すき歯 治療前 → 空隙歯列弓=すき歯 治療後

叢生=乱ぐ歯・八重歯

あごが小さかったり、あごに対して歯の幅が大きい場合に起こります。

叢生=乱ぐ歯・八重歯 治療前 → 叢生=乱ぐ歯・八重歯 治療後

過 蓋 咬 合

かみ合わせが深く、下の歯列が上の歯列に覆われて見えない状態。

過蓋咬合 治療前 → 過蓋咬合 治療後

切 端 咬 合

上下の前歯が先端でかみ合う状態。

切端咬合 治療前 → 切端咬合 治療後

上 顎 前 空 二出っ歯

上下の前歯が先端でかみ合う状態。

上顎前空 二出っ歯 治療前 → 上顎前空 二出っ歯 治療後

上 顎 前 空 二出っ歯

上下の前歯が先端でかみ合う状態。

上顎前空 二出っ歯 治療前 → 上顎前空 二出っ歯 治療後

開     口

あごを閉じてかみ合わせても、上下の間にすき間できる状態。

開口 治療前 → 開口 治療後

下顎前突@=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが小い場合

下の前歯が上の前歯より出ている状態。

下顎前突@=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが小い場合 治療前 → 下顎前突@=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが小い場合 治療後

下顎前突A=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが大きい場合

あごの骨を移動させる外科矯正手術が必要な場合があります。

下顎前突A=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが大きい場合 治療前 → 下顎前突A=うけ口・反対咬合 骨格的ずれが大きい場合 治療後

治療の流れ

STEP1初診相談

問診や視診をしながら診察します。
矯正治療を始める場合には、精密検査をします。

初診相談

STEP2精密検査

歯の写真、顔の写真、歯のレントゲン写真、頭部のレントゲン写真、歯列の模型、などの治療計画に必要な資料をとります。症状により顎関節のレントゲン写真や顎運動の検査もします。

精密検査精密検査

STEP3矯正診断

精密検査のもとに、不正咬合の診断と治療計画・治療方法ならびに治療期間、矯正料金について説明があります。

STEP4治療開始

矯正治療は、動的治療と静的治療(保定)の二段階に分かれています。

  • 治療計画に従い、いろいろな矯正装置を使って歯を動かし、段階的に治療を進めます。
  • 上下の歯が計画通りに動いて、次第に正常な噛み合わせになると、最終段階で仕上げの治療をします。
  • 動的治療が完了すると矯正装置をはずし、静的治療(保定)に入ります。
  • 動かした歯を支えて保護するために保定装置を使います。その期間は通常2、3年ですが、場合によっては成長が終了するまで必要になることもあります。
  • 動かされた歯が完全に保定されると、静的治療も終わります。その後は、定期検診として、年に1、2回通院します。
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